6月11日(日) 渋谷金王町講談会-楽日

2017年6月11日(日) 開演12時45分

渋谷東福寺 2,000円(ご贔屓連1,500円)

講談師演目感想
神田伊織山内一豊 出世の馬揃え昨日と同じ。前座一番手の勉強だから仕方なし。
田辺凌天大久保彦左衛門 鳶の巣文珠山の初陣稽古不足でかけたかな。グダグダでした。
田辺いちか臆病弥八郎やはり講談協会の前座さんのなかでは抜群。笑わせ処で大きな笑いが取れるようになってきた。
宝井梅湯加賀騒動 仇討神田祭いい声です。江戸っ子のべらんめえやらせたら上手い。東北出身なのに。
田辺一乃曲馬団の女さすが一門伝統のネタ。いい出来でした。時折ふと見せる間の悪さもほとんどなかった。
宝井琴調ボロ忠売り出し好みが分かれるところかもしれませんが、琴調先生のボロ忠は一番軽妙ですね。初めてこのネタ聴いた家内は面白かったようです。
~仲入り
一龍斎春水中村久子伝 ばば様危篤昨日と同じ。この会でしかやらない演目で、二日開催だから仕方ないのかな。う〜む。
一龍斎貞寿玉菊灯籠 (後)二日にわたる熱演。いい噺。なんですが、ちょっと迫力出し過ぎに思えてしまいます。今後が楽しみ。

前から思っていましたが、琴調先生のまくらは、”放送禁止”が多いです。これが生の高座の醍醐味ですね。笑

以前のこの講談会では、春水先生二日で話を進めていたように思ったのですが、今回は両日同じ話でした。そういうものなのかどうかよくわかりませんが、両日参加者としては、貞寿さんの「玉菊灯籠」方式でやっていただけたらなあ、とも思います。

可愛い系・弱々しい系と、迫力大音声系を使い分けて、噺を盛り上げ膨らませるのが貞寿ワールドの魅力なのですが、「玉菊」であんまりやり過ぎるのはどうなんでしょう。。。もう少し淡々と語ってほしい気もします。素人が何を言うてんねん!ってお叱りもあろうかと思いますが、貞寿さんもこの噺はこれから育てていくと言われてますので、そんなバージョンも聴いてみたい気がします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください