1月20日(日) 日本講談協会定席

2019年1月20日(日) 12時半開演
お江戸上野広小路亭 2,500円(前売り2,000円)

松之丞不在ですが整理券が発行されました。ない方がスムーズに入場できた気がしないでもないですが、講談そのものの人気が上がってきたことが感じられ、いいムードです。若い女性たちがちょっとした事でも爆笑し、講談師たちもテンションが上がったのでは。いい初席でした。

講談師演目感想
鯉花三方ヶ原軍記初見。怖いくらい一生懸命声を出し張り扇を叩く。頑張ってください。
桜子八百屋お七後輩が増えて、話も上手になってきました。
紅佳芥川龍之介 真説桃太郎紅佳さん、やはり迷っているよう。自分の芸風をつかみかねている感じです。
紅純秋式桜武芸もの以外もできますよ、という感じでなかなか良かったです。
田中絹代新作の前半を披露。抑え気味の読み方に、真打ちの味が出てきました。
鯉風宮本武蔵 狼退治今日も軽い話。定席ではなかなか本格的な話を読んでくれませんね。
陽子円山応挙 幽霊画久しぶりの陽子先生。聴き応えのある話をじっくり聴けました。
~仲入り
阿久鯉柳沢昇進録 秋妻舟本日唯一初めて聴く噺でした。安定の阿久鯉先生、心地よく聴けました。
昌味正直車夫昌味先生も久しぶり。この話は神田派で聴くのは多分初めて。癖がなくすっきりいい話。
松鯉出世の春駒お正月定番、松鯉先生熱演。流れるようなリズムの中で展開される登場人物(馬)の描写が見事。堪能しました。

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